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灰羽連盟 第9話「井戸・再生・謎掛け」

灰羽連盟第9話の感想です。

・感想
この回ではじめて「Etheral Remains」が使われましたね。この曲も名曲。

トーガの助けをで井戸を抜け出たラッカ。トーガと関わってはいけないのだけれど、彼らは壁の外のことを知っている。
大切な友達。その人が心配なのは当然のことだと思います。
果たしてトーガとは一体何者なのか。もしかしたら、巣立った灰羽なのかも、と邪推。

話師の罪の輪の謎かけが、第9話における印象的な場面。
「罪を知る者に罪はない。では汝に問う。汝は罪人なりや」
罪があると知っていて、罪がなくなると思っても、やっぱり罪は存在してしまう。
罪というものを抜け出すには、どうすればいいか。それが罪憑から脱する方法なんですよね。

後半で描かれますが、ラッカはこのとき、既に罪の輪から解き放たれていた。
これは、前話で描かれた、鳥という存在があったからと容易に推測できます。

壁に振れてしまい、氷のように冷たくなってしまうラッカ。
そのあと熱がでるとかわかるレキ。薬のこととかもありましたし、いろいろと知っているのが、逆に不気味でもあります。

ラッカが言うように、羽が生えるとき、レキが看病していた場面を思い出します。
「Etheral Remains」を背景に二人が語る場面。やっぱりこの二人をみてると心が温かくなります。

最後のレキの独り言が怖い。
優しい面を見せていたレキが見せた暗い面。今までの印象からして、とても大きな衝撃を受ける引きでした。

・見返して思ったこと
罪の輪から抜け出すには助力者の存在が必要。これって結構強引なような気もしますが、考えてみると、大切なことなんだってわかります。
人と人との関係を、鳥と灰羽の関係にうまくたとえて描いてることには、やっぱり関心してしまいます。

・関連情報
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灰羽連盟 第8話「鳥」

灰羽連盟第8話の感想です。

・感想
題名が「鳥」と、今までとは違います。
それだけ、この話は、この作品において大きに意味を持ち、かなり力を入れていたという印象を受けました。

前半、レキとラッカが風車の景色を見る場面。
「Refrain Of Memory」はやっぱり名曲。
「私が傍にいるよ。
 なにがあってもきっと、ラッカの傍にいるから」
というレキの言葉が、ラッカに対する愛情を感じさせます。
クラモリと別れたことから、レキは孤独というもののつらさを痛いほど味わったのだと思います。それをラッカに味わわせたくない。その思いの強さというものがよくわかります。

後半、自分の居場所がなくなってしまうと思い、風車にすがって「わたしなんていなくなっちゃえばいいんだ」と嘆くところ。彼女の心境を思うと、心の臓がしぼられるような気持ちになります。
鳥に導かれるようにして森へ行き、井戸に落ちてしまうラッカ。
この後の場面が、とても深く心の中に残ってます。

ドアを閉めるような音、そして水の流れる音と共に、小さな白い光だけが映されます。
暗転した後に。
「わたしなんていなくなっちゃえばいいんだ」
1話の夢の再現。
忘れてい大切な鳥のことを思い出す場面。とても印象的で、見入ったところです。

そのあとに、鳥を埋めながら優しく語りかけるとこ、ここは思わず涙しました。
儚げな声で語り、やがて雪が降る。この一連の描き方は、本当に見事で、背景の「Ailes Grises」のアレンジと相まって、心揺さぶる名場面といえるでしょう。
大切な誰かとしてしか、思い出すことができない。
でも、その存在があったから、ラッカは決して独りじゃないことに気づくのです。

・見返して思ったこと
やっぱりこの話にかける思いは、他の話と比べてかなり違う。
夢を思い出す場面。
鳥を埋める場面。
一話以来の「Ailes Grises」。この曲が流れるとどんな場面でも名場面になるような気がします。

・おまけ
なんかいろいろ語ってるいかしたおじいさん。
他にもいろんなアニメについて語ってます。




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灰羽連盟 第7話「傷痕・病・冬の到来」

灰羽連盟第7話の感想です。

・感想
前半、クウがいなくなってしまったことが受け入れられず、ほこりのたまったクウの部屋をひたすら掃除したり、寂しげにいないクウに語りかけるラッカを見ると、こちらまで胸が痛くなります。

ヒョコが、巣立ったのがレキじゃないと知って喜ぶのを見て、「いいわけないでしょう!」と怒鳴るラッカ。いかにクウがいなくなったことが、彼女にとって、衝撃的で悲しいということがよくわかります。

羽が黒くなってしまい、隠すためにはさみで切ってしまうラッカ。
でも、悲しみが深まるに連れて羽はどんどん黒くなる。
それに気づいたレキより、はじめて彼女の過去が語られます。

生まれながらにして黒い羽を持つレキ。まわりから気味悪がられるなか、唯一支えてくれたクラモリの存在は、彼女のなかで大きな部分を占めていたのでしょう。クラモリが巣立ってしまうとき、そのとき感じた衝撃は、ラッカのそれと似ているのかもしれません。
灰羽になってからレキがずっと見ている悪夢。それを語る場面には恐ろしさを感じるところ。

羽を切っていたラッカを抱きしめるところ。羽に薬を塗るところや、ラッカは罪などないと語る場面は、レキのラッカに対する優しさが伝わってきます。

悲しい雰囲気から一気に暗い雰囲気に突入しましたね。こういうところは、ダークファンタジー的といってよいのではないでしょうか。
本筋に入ってきたという印象を受けました。

・見返して思ったこと
はじめてみたときも思ったけど、この話からオープニングが切なくなるんですよね。特にクウがでてきるところ。
クウって、本当にこの作品において大事な役割をしていたんだなぁと、改めて実感。

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灰羽連盟 第6話「夏の終わり・雨・喪失」

灰羽連盟第6話の感想です。

・感想
「灰羽連盟」の転機となる第6話。
この話をみて確信しました。「灰羽連盟」は絶対に二回以上見るべき、と。
泣きましたもの。クウが・・・クウゥーーー!

前話でそれとなく示されていましたが、クウが巣立つ話。

前半は、自分の部屋を探すラッカ。
少し大きいクウのコートをもらったり、光輪が点滅したり、なにか別れの予感を感じます。

「空気が教えてくれるよ」
「うーんと深呼吸して 鼻がツンとしたら それが冬の始まり」
クウの言葉って、どれも印象的です。
3話で、クウが鳥について話していたところもそうでした。

クウがラッカにおすすめの部屋を紹介し、そこはラッカの繭があった場所。
ここで語られるクウの言葉、
「それでね、今日あたしのコップがいっぱいになったような そんな気がしたんだ」
「ラッカもあたしにしずくをくれたんだよ」
「だから ありがとう」
この言葉が、胸の奥に染み入るように感じられました。クウの独特な語り。灰羽は巣立つことを語らない。だから、これは、クウなりの別れの告げ方なんですよね。

後半、突然雨が降り始め、西の森から空にのびる光が。
この後、はじめて灰羽の巣立ちの話がでてきます。
この巣立ちは、しばらくなくて、カナたち若い灰羽にとっては言い伝えでしかない。
だからこそ、はじめての出来事が、より大きな衝撃を与えるわけです。

クウの光を失った光輪を見つけたとき、泣きそうになりました。

・見返して思ったこと
クウの言葉というのがとても大きな意味を持つんだなと感じました。
先の展開を知っていると、彼女の一言一言に、心を揺さぶられます。
巣立ち、というのが灰羽という存在を語る上で、大きな要素となるのはいうまでもありません。
グリの街やオールドホームとは、言わば鳥の巣。羽があるのに飛べない、それはまだ雛であるということをあらわしているのだと思います。

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灰羽連盟 第5話「図書館・廃工場・世界のはじまり」

灰羽連盟第5話の感想です。

・感想
ネム回。図書館での仕事。
やっぱり「世界のはじまり」のところが個人的にかなりのお気に入り。

今回もサントラ未収録曲が二曲。
三話つづけて、と結構あの曲頻繁に使われていたんですね。
もう一つはオリジナル曲でした。
前半で、本を整理、ラバー張りをする場面であの曲が流れていました。曲名が知りたい。
閉館して帰る場面でもう一曲が流されてました。
ネムが世界のはじまりという、古い本の話をするところです。

このあとに廃工場の灰羽と出会いますが、一つ気になるのは、周りはバイク乗ってるのにスケボーで登場するヒョコ。そんなにはやく動かせるの? と心の中で突っ込み。
羽や光輪を隠すのには、何かわけが有りそうですね。

昔のレキのことを語るネム。
レキが駆け落ちしたことをかっこいいというラッカ。かっこいくなんてないよ! と心の中で叫ぶ。
考えてみれば、ラッカってまだレキのことをまだなにも知らないんですよね。
過去について語られないというと、他の灰羽たちもそうなんだけど、でも、レキやネムはかなり長い間灰羽として過ごしてきた。
だから、この二人はすこし特別で、だから今回ネムの過去話も描かれたのだと思います。

夜のラッカの一人語り。
まだ、前の世界が記憶があるという感覚から抜け出せないラッカ。
でも、他の灰羽たちはみんなそのことを気にしていないんですよね。
それは、グリという街、人、そしてなによりも共にいる灰羽たちがいるから、その幸せで次第になじんでいき、気にならなくなるんだと思います。
人は仕事を持って、でも見えないところで支えあっている。
さりげなく、重要なメッセージを伝えるところも、またこの作品の魅力。
「いいのかなわたし、こんなに幸せで」
と、今の幸せに疑問を持つというところは、なにかこのあとにひと波乱がおきそうなことを暗示しているような気がします。

やっぱりこの話の見所は、最後のラッカとネム作の「世界のはじまり」。
ネムの世界の創造の話、灰羽や人間の誕生の話、そこからのラッカのつなぎ。
「そのまま居眠りをしてしまいました」
ここで胸のうちが温かくなりました。
灰羽がこうしている理由、グリの街の存在、そういったことを登場人物に想像させて描かせるといったところが、すばらしいなと感じました。
背景で流れる「Blue Flow」のインスト。それに「世界のはじまり」の抽象的な挿絵。とても凝っていて、二人の語りとしっかり合っていて、こういう場面って大好き。

・見返して思ったこと
後半で印象的なのが、クウがカフェの店長にわざわざ振り返ってさようならという場面。
それに、猫にバイバイというところ。
この場面で既に次の回の出来事を暗に示していたんですね。見返してみるとなんだか切なくなります。

・おまけ
原曲もすばらしいのですが、インストのBlue Flowもなかなか良いんですよね。




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図書館の住人

樹


好物:百合、ファンタジー
傾向:眼鏡キャラ、マイナーキャラ

好きなカプは、ひだまりスケッチは沙英夏目、なずのり、マリみては蔦笙、けいおんは唯和、ストパニは渚玉、などなど。

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